グランプリ受賞「口細カレイの包み焼き」。

「グランプリ受賞の料理を食べてみたい!」

そんなありがたいお声をいただきますm(_ _)m

 

「コロナ渦」ですっかり忘れ去られたかのような、

第1回鶴岡NO.1次世代料理人決定戦。

 

グランプリを受賞してから5ヶ月余り。

テイクアウト・デリバリーの中で埋もれつつあった作品ではありますが、

リクエストのお声には対応してまいりました。

 

庄内浜を代表する魚種の一つに「口細カレイ」があります。

マガレイの地方名で、口元が小さいことから「クチボソ」と呼ばれています。

 

素焼きにして大根おろしを添えて提供し、

醤油をかけて食べることが多く、

焼けた皮目の磯の香り、ほっくりとした身の旨味、

パリッとしたヒレの香ばしさ!

高タンパク、低カロリー、脂肪分も少なく、

イノシン酸(旨味成分)が豊富。

鶴岡の食卓には欠くことのできない魚です。

 

その「クチボソ」をメインに、

格好よく言うと、

素焼きの概念を打ち壊し、再構築した料理が↓です。

「『豊食を繋ぐ』 口細カレイの包み焼き やさしいソースで」

作り方や、詳細はグランプリ齋藤翔太まで!

 

先日、お隣の「きものの小いけ」様のイベントに当店をご利用いただき、

着物でランチ会を開催して頂きました。

(きもの食事会のチラシ♪)

 

「クチボソ」の味わいをそのままに、

新しい「クチボソ」料理を是非ご堪能ください!

 

りょ。

 

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