参加いただいた皆様誠にありがとうございました。

先日開催されました、当店の日本酒の会、
「夏酒と浴衣 ナツサケトユカタ Vol.1」。

日本酒の消費量が若者の日本酒離れとともに著しく下がる中、
日本酒業界も季節感を前面に打ち出して、
暑い夏の時期を爽やかな喉越しと、
スッキリとした余韻を構成の基礎として仕込んだ
日本酒を愉しんでいただきたいと、

各蔵がこの季節に合わせてリリースしたお酒を一同に会し、
ではただ飲むのではなく、
浴衣という日本古来の民族衣装「着物」より派生したであろう
「浴衣」をフューチャーして、
ちょっとオツな会を企画したところ、
多くの方々よりご参会いただきまして、
誠に感謝申し上げます。

(19種類の日本酒が圧巻)

正確に書き表すと、「夏酒と浴衣と雅山流」の会でした。
ここ近年、収集してきた山形県米沢市に蔵を構える、
有限会社 新藤酒造店が醸す「雅山流」シリーズの
稀少なキュヴェを何本かご用意させていただきました。

他の蔵と比べるようなことはしません。
が、
山形県内には54の酒蔵があり、
庄内の酒蔵と内陸の酒蔵との違いや、
それぞれの個性と良さを知って頂きたく、
いろいろ選んでみました。
今回のお酒のリストは下記を参照して下さい。

日本酒の会も、ワインの会もそうなんですが、
皆さん緊張するのは会場入りして乾杯するまでの、
はじめの20分。あとはリラックス和気藹々。

毎回、そんな笑顔溢れるお客様のお顔を拝見することができて、
嬉しく思います。

まだ次回、楽しい会が開催することができればと思いますので、
ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

りょ。

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